ShowNetスポンサー

4M33
アラクサラネットワークス株式会社 (英文社名:ALAXALA Networks Corporation)
〒212-0058
神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 新川崎三井ビル西棟
クラウド時代では、ビジネスを進める上で必要なアプリケーションをネットワーク経由で利用するため、ネットワークに対して今まで以上の安定性と運用性が求められるようになっていきます。さらにネットワークを通じて扱われるデータが大量となるため、大容量・低遅延も大切な要件となります。

すなわち、誰もが快適で安心してクラウドサービスを利用できるネットワーク環境がますます重要になってきます。これは、アラクサラネットワークスの企業理念である「ギャランティードネットワーク」へと直結する概念であり、長年にわたり培われた多彩なソリューションを進化させることで、新たなコミュニケーション社会の実現に大きく貢献したいと考えています。

「Interop Tokyo 2010」では、アラクサラの提唱するギャランティードネットワークのコンセプトのもと、クラウド時代に向けた新製品や新技術を出展します。

展示会場のアラクサラブース(ブース番号4M33)では、セキュリティと運用性を両立させる仮想化ネットワークのデモンストレーションを実施しています。その他にも、大規模なフォールト・トレラント・ネットワーク構築を可能にする新製品レイヤ2スイッチや、ダイナミック省電力システムを更に進化させたトラフィック量に応じた電力制御など、最新ソリューションのデモンストレーションやセミナーを実施していますので、是非お立ち寄りください。

さらに今回は最新技術として、ネットワークの正常な運用を妨げる異常フローをリアルタイムで発見する新しいモニタリング技術であるフローマイニングをご紹介しております。フローマイニングとは、大容量トラフィックデータに対してサンプリングせずにデータマイニング処理を施す新しい技術のことであり、運用管理者がネットワーク管理上注目すべき重要なフローの情報をいち早く知ることが出来るようになります。
このフローマイニングはShowNetのトラフィック監視にも活躍しております。

このページの先頭へ