ShowNetスポンサー

5N30
NTTコミュニケーションズ (英文社名:NTT Communications Corporation)
〒100-8019
東京都千代田区内幸町1-1-6 NTT日比谷ビル2F
■Interop Tokyo 2011 NTTコミュニケーションズブース
今年のNTTコミュニケーションズブースは「クラウドをつなぐ。世界をつなぐ。」をコンセプトに、さまざまなソリューションを体験いただけます。今年の見どころは、「"真のクラウド環境"を実現する、クラウド対応ネットワークサービス『Arcstar Universal One』と、フルレイヤ・ワンストップ対応のクラウドサービス『BizCITY』」です。

■ShowNet Sponsorとしての協力
NTTコミュニケーションズは1999年よりShowNetのインターネット接続部分(External)の回線提供を行っており、今回も会場と都内データセンターを繋ぐ310Gbpsの超広帯域回線、国内・国際トランジット、クラウド型ホスティングサービスによる仮想サーバ等を提供することで、ShowNetに対して重要な役目を果たしています。

●クラウド型仮想ホスティング Bizホスティングベーシック
安心・安全・安価なクラウド型仮想ホスティングサービス「Bizホスティングベーシック」は、NTTコミュニケーションズのデータセンターに設置されたサーバリソースを、ネットワーク経由でオンデマンドかつセキュアに利用可能なサービスです。価格に関しても1仮想サーバあたり月額7,350円からという低価格を実現しました。日本品質のキャリアグレードサービスで、コスト削減と運用負荷低減を同時に実現し、お客さまICT環境の全社最適化を強力にサポートします。

●国内IPバックボーン OCNバックボーン
開催を重ねるごとに大容量化するShowNetへ、昨年に引き続き10Gbpsのトランジット回線を提供するのが、国内屈指の広帯域・大容量を誇るバックボーンネットワークの「OCN」です。
OCNでは首都圏直下型地震のような大規模災害を想定した「激甚(げきじん)耐性化」のために、コア拠点ビルを100km以上離れた地点に配置するビル分散、伝送路を太平洋ルートと日本海ルートで二重化するルート分散などを行っています。これにより、万が一のコア拠点ビルの崩壊時や伝送路の断線時にも継続してインターネットサービスを提供できるバックボーン構成となっています。
また、日本地域を担当している地域インターネットレジストリである、APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)においても在庫枯渇により、IPv4アドレスの通常割り振りが終了とのアナウンスがありましたが、OCNバックボーンは2005年からIPv6/IPv4デュアルスタックに対応しており、IPv6サービスの提供および拡充を進めています。

●海外IPバックボーン グローバルIPネットワーク
ShowNetから海外への接続は、IPv4、IPv6共にグローバルTier1 IPバックボーンである「グローバルIPネットワーク(ntt.net)」が10Gbpsで提供しています。米国、アジア、欧州をつなぐ広帯域なバックボーンによって、各国主要ISPとの高速な接続を可能としています。
また、グローバルIPネットワーク上に設置されたキャッシュサーバを利用し、快適なコンテンツ配信を実現するWeb配信ソリューションも提供。突発的なWebのアクセス増にも安定した運用が可能になります。日本・米国・欧州・中国より配信地域を指定することで効果的に配信するなど、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。

●高品質・高信頼ネットワーク Arcstar Universal One[イーサ専用]
都内NTTコミュニケーションズビルと幕張メッセ会場の間を繋いでいる高品質・高信頼なネットワークは「Arcstar Universal One(ユニバーサルワン)」です。クラウドに必要な高品質・高信頼なネットワークを、安心・安全・おトクに導入できる"これまでのVPNを超える"クラウドのためのVPNサービスであるArcstaer Universal Oneの豊富なラインナップの中から、今回はイーサ専用10GbEサービスを提供。それに加え100GbEの次世代超高速回線等も提供することにより、合計で310Gbpsの超広帯域ネットワークでShowNetを支えています。

このページの先頭へ