1. HOME
  2. 主催者企画
  3. クラウドコンピューティングコンペティション

クラウドコンピューティングコンペティション

クラウドコンピューティングコンペティション結果発表!
次代のクラウドコンピューティングの精鋭たちよ!集え!

グランプリ賞金 30万円!

クラウドコンピューティングコンペティション結果発表

実行委員長から優勝チームへのコメント

楽しんで開発している様子がプレゼンからも伝わってきました。
クラウドコン期間中に、StarBED でデバッグしてスケールアウト性能を一層高めたようです。memcached を超える性能だ、ということなのでオープンソースでの公開が楽しみですね。

グランプリ
えとらぼ
「kumofs」
第2位
七転び八起き隊
「Cloud+Crowds = orz-DHT!?」
第3位
Team PIAX
「~いくぜ100万ノード、1000億エントリ~ 範囲検索可能な大規模 key-valueストアへの挑戦」
参加チーム一覧表
えとらぼ 早大山名研'09
NECサービスプラットフォーム研究所 IntelliSence
七転び八起き隊 一割開発同好会
模倣インターネット MMR
Team PIAX 渚にて

開催概要

名称 Interop Tokyo 2009
クラウドコンピューティングコンペティション(略称:クラウドコン)
主催 クラウドコンピューティングコンペティション実行委員会
特別協力 Interop Tokyo 2009 ShowNet NOCチームメンバー
StarBED Project
運営 Interop Tokyo 2009運営事務局
(CMPテクノロジージャパン株式会社内)
スポンサー 日本アイ・ビー・エム(株)

開催主旨

米国発のテクノロジのうち、日本で消化されず浸透しなかったテクノロジは数多くあります。クラスタ技術、P2P技術、分散ストレージ技術、サービ ス・プロビジョニング技術の集大成としてのクラウドコンピューティングは、同様に消化不良に終わるのでしょうか。クラウドコンピューティングは業界全体で の盛り上がりを見せるのでしょうか?それとも寡占状態が続くのでしょうか? 若く、やる気のあるエンジニアでさえもクラウドコンピューティングは自分には手が出ない領域だと思っているのではないでしょうか?

そこで、今回「Interop Tokyo」の場を利用して、若い多くのエンジニアが、クラウドコンピューティング・テクノロジに触れ、自らコードを書いて試せる環境と、その環境を利用 したコンペティションとして、「Interop Tokyo 2009 クラウドコンピューティングコンペティション」を開催します。

「Interop Tokyo」は、他のビジネスショーにはみられない最先端の実稼働ネットワークにおけるライブデモンストレーションと製品展示が行われる一大イベントであ り、特定企業パートナーに限定されないオープンな環境で皆様の創造性を発揮していただくことができます。

今回は、自由課題での参加を募集します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

実行委員会

Interop Tokyo 2009 クラウドコンピューティングコンペティション実行委員会

実行委員長 門林 雄基 奈良先端科学技術大学院大学
実行委員
岡田 良太郎        株式会社テックスタイル
織 学        日本アイ・ビー・エム株式会社
斉藤 賢爾        慶應義塾大学
首藤 一幸        東京工業大学
宮地 利幸        独立行政法人 情報通信研究機構 / 北陸先端科学技術大学院大学
三輪 信介        独立行政法人 情報通信研究機構 / 北陸先端科学技術大学院大学

(50音順 順不同)

このページの先頭へ


PR
  • NTTスマートネクスト
  • NTTスマートネクスト
同時開催イベント
  • IMC2009
  • デジタルサイネージジャパン 2009
  • RSA Conference 2009